自毛植毛のデメリットはありますか?

自毛植毛にもいくつかデメリットはあります。

1、自毛植毛手術ができない場合があります

自毛植毛は、植毛したい場所の周囲の頭皮から採取するので、本数に限界があります。一部の植毛でしたら大丈夫ですが、全体的に薄毛が進んでいる場合は頭皮の採取ができない場合もあります。髪が生えている頭皮の場所を移動しするだけですので、生えている毛の量自体は変わりません。ですので、どの部分からどのくらい移動するかが重要になってきます。
ただ、自分の頭皮を使いますので、自然な出来栄えになります。もし今後白髪などになった場合でも他の毛と同じように白髪になったりします。

2、自毛植毛手術を何度も行う必要がある=費用がかかる

一回の手術において、高い密度で植毛すると施術後の機能が悪くなる可能性があり、希望した植毛を全て行いたいときに、手術を分けて複数回行う必要が出てきます。その分費用もかかります。また、自毛植毛は保険が効きません。施術も外科手術となるので、費用が相当かかります。例えば頭頂部に500株を植毛する場合で30~40万円程かかります。
ただ、一度植毛してしまえば普通の毛と同じように洗ったりできます。また薬を飲み続けたりする必要はなく手術後の費用はほぼかかりません。

M字ハゲを自毛植毛した場合の費用目安
自毛植毛手術をする方で一番多いM字型ハゲの料金について書かれています。

3、自毛植毛することで「傷跡が残ったり」「一時的な副作用が起きたり」する

手術ですので、頭皮をとった部分は縫合します。つまりその跡が残りますが、坊主頭など短くしなければわからない程です。ただ、歳をとり薄毛になったときには見えてしまう可能性があります。

自毛植毛には副作用はありません。自毛を使用するので、人工毛で起きうる拒絶反応がありません。また個人差もなく植毛できます。

しかし、手術に伴い一時的に薄毛が進んだり頭皮がしびれるなどする場合があり得ます。他にも、極めて稀に頭皮の化膿や神経を痛めてしまうなどもあります。昨今では医学の進歩もあり手術の成功率は100%に近い数字ですので、安心してまずは医師とよく相談をしてから受けましょう。